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アジア太平洋戦争



 アジア太平洋戦争は、第二次世界大戦の一部を構成し、アジア・太平洋を戦域としました。
 日本にとってこの戦争は、東南アジアの資源を手中に収めるための、および日中戦争の延長としての侵略戦争でした。
 植民地への侵略を受けたイギリス・オランダ(フィリピンを考慮すれば米国も)にとっては、植民地を奪い合う帝国主義戦争であると同時に、枢軸国陣営を相手にした世界戦争の一環でした。
 そして、侵略を受けた現地である中国やフィリピン、ビルマなどから見れば、日本に対する母国の解放戦争でした。

 戦時中、日本はこの戦争を大東亜戦争と自称しました。この自称には、日本がアジアの欧州植民地を解放して自らが盟主になり代わる、という戦争正当化の言い分がこめられています。
 日本帝国が日本自身から解放した植民地は、この戦争を通じて一つもありません。この点ひとつだけ見ても、この言い分が虚偽である事は既に明白ですが、未だにアジア解放のためだった云々を言い募る人が後を絶ちません。

 ここでは、そのような歴史歪曲にひっかからず、大きな流れを見誤らないようにする事を主眼に記事を書いていくつもりです。
 大切なポイントはできる限り当時の日本帝国当局の一次史料を使って証明し、客観的正確性を確かめていただけるようにしたいと考えています。

年表

   

その他

日中全面戦争からアジア太平洋戦争突入へ

大東亜ハイパーインフレ狂乱圏
   東南アジア諸地域通貨発行高及物価指数
   極東アジア諸地域物価指数
   円系通貨発行高
   南方に於けるインフレーションの問題 (日銀レポート)

誰がアジアを解放したのか
終戦時の証拠隠滅

開戦の経緯

日本帝国の戦争目的を一次史料で見る
   1940. 7.26 基本国策要綱
   1940. 7.27 世界情勢の推移に伴ふ時局処理要綱
   1941. 7. 2 情勢の推移に伴ふ帝国国策要領
   1941. 9. 6 帝国国策遂行要領
   1941.11. 5 帝国国策遂行要領
   1941.11.20 南方占領地行政実施要領
   1943. 5.31 大東亜政略指導大綱
八紘一宇とは何か