詳細 |
西暦 |
日本
元号 |
事件 |
日本 |
朝鮮 |
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中国(清) |
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1875 |
明治8 |
江華島事件 |
海軍軍艦が仁川沖に侵入、挑発
朝鮮側応戦を誘い戦闘 |
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1876 |
明治9 |
日朝修好条規締結 |
関税自主権なし、治外法権ありの不平等条約 |
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1882 |
明治15 |
壬午事変 |
日本公使館員も殺害される |
大院君派がクーデター |
朝鮮に派兵してクーデター鎮圧 |
斉物浦条約 |
日本公使館護衛の軍隊の駐留を朝鮮に認めさせる |
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1884 |
明治17 |
甲申事変 |
開化急進派クーデター支援失敗 |
開化急進派クーデター失敗 |
軍隊でクーデター鎮圧 |
1885 |
明治18 |
天津条約 |
日清双方が朝鮮から兵を引き揚げ。
派兵の際は相互に事前通知 |
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日清双方が朝鮮から兵を引き揚げ。
派兵の際は相互に事前通知 |
1889 |
明治22 |
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明治憲法発布 |
防穀令発令 米の輸出制限発動 |
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1894 |
明治27 |
東学農民革命勃発 |
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閔氏政権と日本の駆逐を掲げ農民が反乱 |
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日清戦争勃発 |
朝鮮に出兵し、清と開戦 |
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日清戦争を開戦 |
1895 |
明治28 |
下関講和条約 |
清−朝鮮の宗属関係を完全解消 |
閔妃暗殺事件 |
日本公使三浦悟楼が閔妃暗殺を実行、朝鮮官民の離反を招く |
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↓ここからロシア |
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1896 |
明治29 |
露館播遷 |
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高宗王がロシア公使館に避難、ロシア庇護の下に政権確保 |
1897 |
明治30 |
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清との冊封解消により大韓帝国に国号変更 |
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自力近代化を目指す光武改革を始める |
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1900 |
明治33 |
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北清事変に伴い満洲占領、居座る |
1902 |
明治35 |
日英同盟 |
日英同盟を結びロシアに対抗 |
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1904 |
明治37 |
日露戦争勃発 |
日露戦争開戦 |
日本に全面的に戦争協力させられる |
日露戦争開戦 |
1905 |
明治38 |
第二回日英同盟 |
韓国、インドを互いの勢力圏と認めあう |
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桂・タフト覚書 |
韓国、フィリピンを日米互いの 〃 |
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ポーツマス条約 |
ロシアを韓国から排除 |
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韓国に手を出さないと約束 |
第二次日韓協約 |
日本は韓国の外交権を取り上げ、保護国化 |
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1907 |
明治40 |
ハーグ密使事件 |
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日韓協約の無効を国際社会に訴え失敗 |
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第三次日韓協約 |
日本は韓国の内政主権も取り上げ、実質植民地化 |
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義兵運動 民衆の抵抗続く |
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1909 |
明治42 |
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伊藤博文韓国統監、暗殺さる |
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1910 |
明治43 |
韓国併合 |
併合条約で韓国を消滅させ、日本領朝鮮に |
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↓ここから日本(朝鮮総督府) |
↓ここから朝鮮(民族) |
1910 |
明治43 |
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新聞廃刊、団体解散命令(一進会も) 犯罪即決令、会社令など制定 |
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1911 |
明治44 |
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土地収用令、森林令、朝鮮教育令など制定 |
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1914 |
大正3 |
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武装抗日運動、満洲に脱出 |
1919 |
大正8 |
三一運動 |
三一運動弾圧するも、武断統治から文化統治に転換 |
三一独立運動発生 全土に広がる |
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上海に大韓民国臨時政府設立 |
1920 |
大正9 |
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産米増殖計画始める(〜1934年) |
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1925 |
大正15 |
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元山ゼネスト発生 |
1929 |
昭和4 |
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光州学生事件発生 |
1935 |
昭和10 |
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民間の識字向上運動禁止 |
この頃、満洲で抗日ゲリラ活発に活動 |
1939 |
昭和14 |
労務者強制連行 |
国家総動員法による内地などへの朝鮮人労務者動員開始、やがて強制連行に |
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1940 |
昭和15 |
創氏改名 |
創氏改名 日本式家族制度の強要 |
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1942 |
昭和17 |
朝鮮語抑圧強化 |
国語常用運動を開始 日本語使用、朝鮮語不使用の圧力を全朝鮮に展開 |
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官斡旋による労務者強制連行の強化 |
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1944 |
昭和19 |
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朝鮮人への徴兵開始 |
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1945 |
昭和20 |
日本帝国敗戦 |
日本帝国の無条件降伏により、朝鮮の独立回復決定 |